休職1日目
こんばんは。ここでは2896(ツバクロー)とさせてください。
ブログのタイトルにもある通り、某テレビ局員である私が
うつ病で1か月(延長の可能性あり)休職している間、
病気になるまでの自分をふり返ってみたり、
実家に強制送還されている間にやろうとしていることについて
ちょこちょこ書いていこうと思います。
電通過労自殺・高橋まつりさんの母と電通が合意「娘は帰ってこない。今働いて、苦しんでいる人、逃げて欲しい」
(The Huffington Postより)
私は「まつりちゃん」の1個下の学年になります。
そして彼女と同じように社会人2年目でうつ病を発症し(※)、
3か月の休職と1年弱の復職、そして今再び休職期間に入りました。
(※まつりさんがうつ病かどうかは今となってはわかりませんが、会社に嫌気がさし自死を選ぶという行動はうう症状の一つとして考えられています)
クリエイティブ職に従事するすべての人にとって彼女の事件は他人事ではなく、
生き残ってしまった私にとって彼女の「余波」はあまりにも大きいものでした。
これを読んでいる誰かのためでなく、
私自身が第二の「まつりちゃん」にならないために、
このブログを書いていきたいと思います。